「雪の華会」令和2年次第3回スキー移動研修会
稲川スキー場移動研修会の開催
令和初のスキーシーズンは記録的な暖冬で始まりました。
シーズンイン以来毎日新聞紙上の「スキー場だより」欄をチェックしていますが、こんな事はかつてありませんでした。
各地のスキー場は極端な雪不足でも辛うじて営業している所もありますが、スキー場開きはしたが一日も営業出来ずにいるスキー場も多くある現状です。
わが「雪の華会」にも影響があり前回のスキー移動研修会は会場を変更して行いました。
今回の「稲川スキー場移動研修会」もゲレンデ状態に不安がありましたが行って見ると以外にも良好斜面で迎えてくれました。
雪不足ながら気温の低い日が続いているので雪質が保たれているものと考えられます。
稲川スキー場研修会は平成28年以来4年ぶりの会場ですが、評判の悪かった休憩所の位置の遠さが昨年駐車場に新築されたスキーロッヂで解消されました。
木の香も残る真新しい建物は室内が広くて明るく、快適な空間でゆっくり寛ぐ事が出来ました。
当日参加された会員16名の皆様大変お疲れ様でした。
なお最近の研修会について一つ残念な事は年々参加者が減っている事です。会員の老齢化によるものと諦めているのですが大変残念な事です。
次の2月1日(土)の移動研修会は予定していた大台スキー場が雪不足の為、天下森スキー場に変更して行います。