「雪の華会」今季最後の移動研修会
田沢湖スキー場移動研修会の開催
3月3日(月)田沢湖移動研修会が名参加で開催されました。
当日、早朝の田沢湖スキー場はきれいな青空となっていましたが、研修会が始まって間もなく天候が急変して風雪となり、あたりがガスに包まれる様になりました。
顔に吹き付ける雪と、ゲレンデに広がるガスで足元が見え難くなって来たので、研修会を切り上げ早めのランチタイムとして天候の回復を待つ事にしました。
しかし昼食後も天候の回復が望めそうも無いので担当者とも相談の結果、残念ですがこのまま解散式を行い流れ解散にする事に決定しました。
解散式も終わり荷物をまとめて帰り支度を始めた時、突然奇跡的に雪が止みガスも晴れて見る間に青空が広がってきました。正に天の恵みです。
このチャンスを逃してはならじと、未だ帰らずに残っていたほとんどの会員は、一度脱ぎかけたスキー靴を履き直してゲレンデに飛び出して行きました。
午前中アイスバーンだったゲレンデは、適度の新雪に覆われ、絶好のコンディションとなっていました。
お陰で晴天と良雪質のもと、リフト券の時間切れぎりぎりまで、思う存分今期最後の滑走を楽しむ事が出来ました。
今回の田沢湖研修会を以て、平成26年次スキーシーズン活動が全部終了しましたが、シーズンを振り返って見て感じたのは、会員のヘルメット着用が定着した事と、カラーベストがゲレンデで目立ち、どこを滑っていても会員の存在が良くわかる事でした。
「雪の華会」一行の行くところゲレンデには会の「のぼり」が立ち、揃いのベストとヘルメットで武装した中高年の集団が果敢に滑走する姿は大いに目立ち、「雪の華会」の面目躍如といったところです。
しかし果敢も良いですが結論は、〝あまり無理せず年相応の滑りでいつまでも永くスキーを楽しむ〟をモットーに怪我をしない様にスキーを楽しみましょう。
26年シーズンもこれで終わりです大変有り難うございあした。
来シーズンも元気にゲレンデでお会いしましょう。
次の報告は3月14日の「スキー納め会」です。

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担当者より今日日程のせつめいです
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鈴木会長の挨拶です
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メインはかもしかゲレンデです
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水沢チャンピオンコースへ向かいます
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かもしかゲレンデにて
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水沢チャンピオンコースへ向かいます
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白樺コースで見事なトレーンです
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ランチタイム
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ランチタイム
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かもしかゲレンデにて
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かもしかゲレンデにて
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ぎんれいクワッドリフト上部
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水沢チャンピオンコースを果敢に攻めます
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白樺コースにて
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解散式で階調のあいさつ