今年第1回目の山行は、大曲の大平山(姫神山)の北側に位置する「川を渡る梵天」でも知られる伊豆山と神宮寺嶽に登りました。
 朝からあいにくの天候でしたが、事前に申込みのあった37人全員揃っての山行でした。当日は「大曲西山の遊び人」の三浦正弘さんが同行して案内して下さいました。
 身近なわずか200mほどの山ですが、早春の山野草も豊かで、上り下りも変化に富んでいて身近なふるさとの良さを改めて感じることのできた山行でした。
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						三浦さんが私たちを出迎えて下さいました。
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						今年初めての山行、準備運動もしっかりと!
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						伊豆山神社の鳥居のところから登山開始です。
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						カタクリが咲き始めていました。
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						さり気なくセリバオーレンが一輪・・・・・
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						晴れていれば、奥羽の山々を遠望できる絶景ポイントです。
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						「大曲西山の遊び人」の三浦さんです。
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						伊豆山山頂にある伊豆山神社に到着です。
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						毎年2月11日には、町内を廻って雄物川を渡し舟で渡った梵天が、この伊豆山神社 本宮に奉納されます。
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						裏尾根道を経て神宮寺嶽を目指します。地面が濡れているうえにそこそこの急登で、息が切れそうでした。
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						神宮寺嶽山頂に到着です。
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						イワウチワがきれいに咲いていました。 (^_^)
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						再び伊豆山に戻って、伊豆山神社で昼食にしました。
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						神社の裏には、雷に打たれて木肌をさらしたスギの大木が立っていました。
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						女坂の長い階段を下りて、スタート地点の伊豆神社の鳥居に戻りました。