秋田大学生が横手市で開催された「いぶりんピック」の審査員を務めました

  • 活動日 201826(火)

 平成30年2月6日(火)、横手市の山内公民館において、山内地域の特産品であるいぶりがっこの出来栄えを競う「第12回いぶりんピック」が開催され、秋田大学オフィシャルいぶりがっこづくりに参加している大学生が審査員として参加しました。

 「いぶりんピック」はいぶりがっこの品質の向上を目的に、山内いぶりがっこ生産者の会と横手市が毎年開催しており、天然素材で作るいぶりがっこを競う「クラシカル部門」から上位3品、いぶした食材を使った料理を競う「フリースタイル部門」から上位2品を決定します。
 
 今回、クラシカル部門に14品、フリースタイル部門に9品の出品があり、審査員として参加した理工学部3年の荒木菜那さんはそれぞれの味の違いと順位付けに苦戦しているようでしたが、楽しんで審査ができたと話していました。

 また、いぶりんピック終了後には審査員と出品者との昼食会にも参加し、いぶりがっこの販路が全国に拡大しているお話から、若者が少なく、後継者がいない悩みなど山内地域の現状について様々なお話を聞かせていただきました。

【第12回いぶりんピックの結果はこちらから】
横手市HP
https://www.city.yokote.lg.jp/shisei/1001175/1001445/1001544/1005978.html

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