平成26年9月28日、岩手県釜石市において、今回で3回目となる係留体験搭乗を行いました。
この係留は、復興支援プロジェクトとして、東北熱気球協議会に所属するチームが東日本大震災で被災した地域の方々に笑顔を届けるため、毎年9月30日の「気球の日」前後の日曜に実施しているものです。
今年も平鹿町熱気球クラブは大雄BC(バルーンクラブ)と秋田スカイ、みちのくBC、岩手胆沢BC、岩手大学の6チームで釜石市に伺いました。

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会場は昨年と同じ、新浜町魚市場の駐車場です。砂利敷きだった駐車場はきれいに舗装されていました。
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午前7時。立ち上げ完了です。この日はとてもよい天気に恵まれ、気球日和です。
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一緒に係留を行う気球は秋田スカイチームです。とても鮮やかできれいな気球です。
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朝早くにもかかわらず、多くの家族連れの方が乗りに来てくれました。
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釜石での係留は三回目になりますが、天候の相性が良く、すべて成功しています。
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関東からいらした復興支援隊のメンバーの方です。共に少しでもお役にたてるよう頑張りましょう。
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