11月8日(土),9日(日),秋田大学オフィシャルいぶりがっこ「いぶりばでぃ」づくりにおける,大根の収穫・漬込み作業を行いました。
今回は教育文化,医学,理工の3学部から,6名の学生が参加。大根の運搬など力の要る作業もありましたが,地元の方と協力しながら丁寧に各工程をこなしました。
二日間の作業を終えた学生からは,「毎日この作業をしているなんてすごい」,「作る人の思いが多くの人に伝わるといい」という感想があり,彼らがただの作業経験だけではなく,「生産者」としての見方・考え方も得られたことが窺われました。

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一日目は燻されていた大根のひげ根取りからスタート。
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ひげ根を取った後は丁寧に洗っていきます。
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こうしてみるとすごい量ですね。
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いよいよ秘伝の漬け材とともに大根を漬込みます!
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大きな樽がいっぱいになりました!
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大根を吊すための編み込みを習いました。難しい…。
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燻し小屋の中の様子を見て、一日目の作業が終了しました。
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二日目は待ちに待った収穫。「いぶりばでぃ」の大根畑は,約8畝(せ)(800m2)あります。
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大根を抜いて、葉を切り落としていきます。
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手作業で、
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たまに機械の力を借りながら、
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どんどん収穫をしていきます。
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収穫後は帰る時間ギリギリまで大根の洗浄も行いました。
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次回はいよいよ樽開け!1月中旬を予定しています。
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