平成25年9月29日、昨年に引き続き岩手県釜石市で係留体験搭乗を行いました。
この係留は、復興支援プロジェクトとして、東北熱気球協議会に所属するチームが東日本大震災で被災した地域の方々に笑顔を届けるため、昨年から実施しているものです。
平鹿町熱気球クラブは大雄BC(バルーンクラブ)と秋田スカイ、みちのくBC、岩手胆沢BC、岩手大学の6チームで釜石市に伺いました。

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今年の会場は、新浜町魚市場の駐車場です。6チームが揃い、ミーティングです。
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天候は晴れ。沿岸は浜風が強く、係留にはあまり向きませんが、今日は絶好の係留日和です。
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自家製の搭乗整理券です。今年も来ていただいた方みんなを乗せられるよう願うばかりです。
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キーワードは「ココロツナグ」。人と人の心も繋がるよう願いを込めてデザインしました。
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早速、準備開始です。地面が砕石敷きなので、気球を傷めないように慎重に作業します。
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今回の釜石係留で共にパートナーを組む秋田スカイの気球です。鮮やかな色が秋晴れの空によく映えます。
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時間は朝7時。もう並んでくれるご家族がいらっしゃいました。
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煙突からの煙もほとんど真上に上がって、大丈夫の様です。
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早速係留開始です。搭乗いただいた皆さんの様子を紹介します。
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